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2008-12

 昼間パソコンで作業している時、ツールバーに出ている「2007/03/01」の文字を見て、思わず「お〜」と唸りました。
 いよいよ今日から、東大寺二月堂にてお水取り(※)が始まりました。
 (※正式には「修二会」。どっちの表記でまとめた方がいいのか、未だに悩み中。)
奈良・東大寺のお水取り始まる 暖冬の中たいまつに歓声 (asahi.com / 07.3.1)

asahi.com「お水取り」写真サムネイル

 古都に春の訪れを告げる奈良・東大寺の修二会(しゅにえ)(お水取り)が1日、本行入りした。午後7時、二月堂(国宝)の舞台に10本のたいまつが次々に登場。火の粉が欄干から降り注いで闇を照らすと、約2千人の観客から歓声がわき上がった。
 (略)
 お水取りは、752年以来途絶えたことがなく、今年は1256回目。同寺とその末寺から選ばれた練行衆(れんぎょうしゅう)(こもりの僧)11人がたいまつを道明かりに二月堂へ上り、人の世の罪深さを本尊の十一面観音にわび、平和と安寧を祈る。たいまつの火の粉は無病息災をもたらすとされる。

 写真で見るだけでも熱い様子が伝わってきます。
 お松明の存在一つで、自分の知っている景色が一変するものなんですね。
 お松明パワーはすごい。

 火の粉を浴びると無病息災になるのは有名な話。
 私たちに火の粉を浴びせてくださる二月堂のお堂も練行衆の皆さんも、修二会期間中はもちろん、今年一年無病息災でいらっしゃいますように、と、こんな場所から願っております。


 先日、「修二会は練行衆にとっての修行の場であり、単なるイベントではない」という一般の方のコメントを見かけ(新聞か雑誌だった気が)、思わず“修行”という2文字に見入ってしまいました。
 「修二会」という期間について、自分がいかに軽々しい受け取り方をしていたかを痛感し、思わず「すみませんでした」と平伏。

 改めて、関係者の皆様方、お怪我等ございませんよう、ご自愛くださいませ。
 今年も無事に修二会が終了すること、心から願っております。


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by Yue | 2007-03-01 | 伝統行事 | trackback | comment(0) | top

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