昨日訪れた東大寺にあった、世界遺産登録記念の石碑。

パッと見ただけでも味があるのが伝わってきますが、「東大寺」と書かれた次に、謎のサインが書かれているのです。
拡大するとこんな感じ↓

さてこれは何だろうと思い調べてみると、石碑の「世界遺産 古都奈良の文化財 東大寺」という味のある文字をお書きになった、書家・榊莫山(さかき-ばくざん)さんのサインであることが分かりました。
お名前の響きを頭の中で反復して思う、「そういえば“莫山先生”というお名前、聞いたことがあるなぁ」。
それぐらい有名なお方なのですね。
同じような味のある文字をどこかで拝見できないかと探していたら、色々と本を出版なさっている様子で、その中の一冊の表紙をピックアップしてみました。
うん、まさしく上の石碑の文字はこのお方ですね。
ということで、結論。
2つあるサインの左側は間違いなく「莫山」という文字。
右側のものははっきりと名言はできませんが、「莫」という文字のアレンジバージョンではないかなぁと考えています。
ハンコみたいな感じで、かなりくずして書いてらっしゃるのかなと。
石碑も侮れない奈良、ビバ!
参考リンク
・Wikipedia > 榊莫山
――莫山さんと近鉄との縁など(東大寺石碑に対する直接の言及はナシ)

パッと見ただけでも味があるのが伝わってきますが、「東大寺」と書かれた次に、謎のサインが書かれているのです。
拡大するとこんな感じ↓

さてこれは何だろうと思い調べてみると、石碑の「世界遺産 古都奈良の文化財 東大寺」という味のある文字をお書きになった、書家・榊莫山(さかき-ばくざん)さんのサインであることが分かりました。
お名前の響きを頭の中で反復して思う、「そういえば“莫山先生”というお名前、聞いたことがあるなぁ」。
それぐらい有名なお方なのですね。
同じような味のある文字をどこかで拝見できないかと探していたら、色々と本を出版なさっている様子で、その中の一冊の表紙をピックアップしてみました。
![]() | 莫山歳時記 榊 莫山 毎日新聞社 1997-09 by G-Tools |
うん、まさしく上の石碑の文字はこのお方ですね。
ということで、結論。
2つあるサインの左側は間違いなく「莫山」という文字。
右側のものははっきりと名言はできませんが、「莫」という文字のアレンジバージョンではないかなぁと考えています。
ハンコみたいな感じで、かなりくずして書いてらっしゃるのかなと。
石碑も侮れない奈良、ビバ!
参考リンク
・Wikipedia > 榊莫山
――莫山さんと近鉄との縁など(東大寺石碑に対する直接の言及はナシ)




COMMENT
精力的な更新、毎記事欠かさず、読ませていただいています。
いまだに、まほろばテキストを手に入れることができず、もんもんとしていますが、ユエさんのサイトで色々勉強させていただいています。
東大寺さん、1度見ただけでは、物足りなくなってきました。
実は自分も先回、法華堂を見つけられず、見忘れてしまいました。
次こそは、と意気込んでいます。
足を運んでくださってありがとうございます。
どちらかと言えば自分が知らない(+周りでは結構常識?)ことに対して
子供のようにワキャワキャ言い続けているブログですが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
法華堂は若草山のふもと、二月堂の横にあります。かなり穴場でしょうか。
足を踏み入れることができる範囲は本当に狭いのですが、
その中にいらっしゃる仏像さん方がすごすぎてすごすぎて、
狭い分だけ間近に感じることができますよ。
ぜひ今度行ってみてください。
ちなみに私は個人的に、入り口から見て一番奥にいらっしゃる「広目天」さんのかっこよさに惚れました……(笑)